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哲学原論/自然法および国家法の原理

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  • サイズ B5判/ページ数 1707/高さ 22cm
  • 商品コード 9784760140701
  • NDC分類 133.2
  • Cコード C3010

内容説明

トマス・ホッブズの三部作、第1巻「物体論」第2巻「人間論」第3巻「市民論」を『哲学原論』Elements of Philosophyとしてまとめた本邦初訳本(市民論のみを除く)。社会契約論の重要性が見直される中、その現代的意義を再確認する。

目次

哲学原論第一巻 物体論
哲学原論第二巻 人間論
哲学原論第三巻 市民論
自然法および国家法の原理
資料1 書簡
資料2 諸著作比較表
資料3 トマス・ホッブズ略年譜

著者等紹介

伊藤宏之[イトウヒロユキ]
1945年、愛知県生まれ。現在、福島大学特任教授

渡部秀和[ワタベヒデカズ]
1963年、福島県生まれ。1997年3月福島大学大学院教育学研究科修士課程卒業、福島県公立学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けいぎ

1
訳文がぎこちないところもあるが、とにかく、翻訳がでた、というだけですごい。ホッブズに関する視界が開ける、大きな仕事である。解説や付録が充実しており、それも有難い。(Amazonで不当なレビューが付いているが、訳者解説を読めば、Scientiaが科学と訳されている理由もわかるし、また『物体論』は英語版からの訳であることは凡例に明示されている)2014/11/24

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